噛み合わせが悪かったり、上あご、下あごが出ていたり、八重歯、出っ歯などの症状は矯正の必要があります。
歯並びが悪いと見た目が悪いだけでなく歯石がたまりやすく、虫歯になりやすくなります。
また顎関節症などを発症する恐れもありますので放っておくと危険とも言えるでしょう。

左の３つの写真は矯正前のものです。 画像にマウスが触れると矯正後の写真が見れます。

幼少期の指しゃぶりなどによって前歯の部分が噛み合わなくなる場合があります。 これもまた、矯正の必要があると言えるでしょう。 口腔機能療法（ＭＦＴ）で舌や唇、頬などの筋肉を鍛え歯並びを治す方法も行っております。 筋肉のバランスが悪いと口が開きっぱなしになったり、舌が出てしまったりします。 それにより歯並びにも悪影響を及ぼします。 ＭＦＴにより歯並びや悪習癖の改善をすることができます。ぜひご相談ください。

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歯列矯正は歯並びを正常の位置に戻すためにブラケットという装置がよく使われます。 矯正装置が入り、歯が動き始めると痛みを感じます。 痛みは個人差がありますが３日から１週間くらいでおさまります。 リンゴやせんべいなどのかたい物やガム、キャラメルなどの歯につきやすい物は装置が壊れやすいので避けましょう。 食べてすぐ歯みがきしないとカレーやケチャップ、コーヒーやお茶などで装置の一部が変色することがあります。 また、矯正装置をすると歯みがきがしづらくなるのでブラッシング指導をしっかりします。

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ブラケットを使わない矯正としてクリアライナーという物もあります。 ブラケットを使用しないので、まさに見えない矯正治療がおこなえます。 定期的にお口の型を採り最新の咬合状態から次のステップのトレーを 製作します。 このマウスピースを付けることによって 歯に必要以上の力をかけずに動かし矯正していきます。 非適応症例がありますので、詳しくはぜひご相談ください。